Direct3D11でゲームを作っていく その3 - プロジェクトの設定
成果物(ビルドして出来上がるもの)の出来上がる場所を変更
どこに出来上がるか把握するためと、
個人的にソリューションファイルのある場所に勝手にいろいろフォルダを作られるのが嫌なので設定しています。
インクルードパスを追加
ソースフォルダの直下からインクルードパスを設定
警告レベルを上げる(レベル4)、警告をエラーとして扱う
この設定をしておくことでバグを減らせる可能性があることと、個人的にビルド時に警告がやたらと出るのが気に入らないので設定しています。
ランタイムのリンク方法を変更
成果物を別のPCで実行しようとした時に
「xxx.dllが見つからないため〜」
と出て実行できない場合があるので設定しておく。
これで初めの大体のプロジェクト設定は終了です。
今後必要になったタイミングで、都度都度設定していきます。